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手持ちのパソコンでPS4やWiiをプレイしたい!!
出展:GAHAG
パソコンでPS3やPS4、Wiiを遊べたら。。。。と思いません?
「自分専用のテレビは持ってないけど、ノートパソコンなら画面がある。。」とか「ディスプレイならiMacにだってついてるんだから、わざわざモニターを買い足したく無い!」なんて思いますよね。
僕も5年くらい前にそう思って色々調べて試してみたものの、導入する機器の価格の割には思った様な環境になりませんでした。
先日、重い腰を上げて最新のキャプチャーボックスについて調べてみたところ「これなら不満を感じる事なくゲームできるじゃないか!!!」というレベルまで来ていました!!
なんなら低価格帯のモニターと同等の価格でパソコンで外部入力端子をつけられると考えれば、とても良いのでは?と思い記事にしてみました!
用意する物はとても少ない!
ざっくりとではありますが、キャプチャーボックスには「ハードウェアエンコードタイプ」と「ソフトウェアエンコードタイプ」の2タイプがあります。
この2つの違いは以下のようになります。
ソフトウェアエンコード
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ハードウェアエンコードに比べ、遅延が少ないのがメリットではありますが、パソコン側のスペックが低い場合にフレームロスを起こしてしまったりするので、ノートパソコン等のスペックに自信がない場合はハードウェアエンコードタイプをお勧めします。
ソフトウェアエンコードは、OS上で動作するソフトでエンコードを掛けるのでソフトウェアエンコードと呼ばれています。(そのままですね)
ハードウェアエンコード
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ハードウェアエンコードタイプは、キャプチャーボックスの中に搭載されているチップセットによってエンコードを掛けるので、パソコンへの負荷が少ないのでスペックの低いノートパソコンでも動作します。
ソフトウェアエンコードタイプのものに比べ若干の遅延が発生します。が、動きの激しいゲーム等でなければほぼわからない程度の遅延です。
また、上記のAVT-C878であれば、winPC以外のMac OSでも使用する事が出来るため、iMacやMacbook等をお持ちの方はこちらのAVT-C878がお勧めです!
具体的にはどの程度の遅延が発生しているの?
という事で解説している動画がアップロードされていたのでリンクしておきます!
1つ目はソフトウェアエンコードのキャプチャーボックスの動画です。
2つ目はハードウェアエンコードのキャプチャーボックスの動画です。
やはり若干の遅延は発生していますね。
ほのぼの系のゲームであればハードウェアエンコードのキャプチャーボックスでもいけそうです。
もうテレビゲームにテレビは必要ない?
動画を見ている限り、わざわざテレビを購入する必要は無くなりました。ゲーム専用のモニターを買う必要も無くなりました。
「できれば今手持ちのパソコンでゲームをしたい。。」と思っていた方の参考になれば幸いです!
それでは楽しいデジタルライフを!!
イートレンドPayPayモール店
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