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買うぞ!と思って実物を見に行ったのに、なんか違う物欲しくなってしまった話
こんばんは!
先日、友人から今年も鍋ぱしようぜ!のお誘いが来ましてですね。(去年の12月ごろにやった時の記事はこれ)
で、この時くらいしかカセットコンロを使わなかった物ですから、メルカリに流したんですね。
ここに来てカセットコンロを使うことになったのですが、(コンロ買わないとなぁ、でもスリムとはいえ僕の狭い家だとあんな小さな物でも邪魔になるしうーん)というお気持ち。
そこで発売当時より気になっていた、欲しかったあの異様にコンパクトになる製品をこの際買ってしまえ!と言うことで、実機を見にいろんなお店に行ってきたんです。(↓これね)
アルペン PayPayモール店
デザイン、機能性、収納時のコンパクトさ。 ほぼ全て手に入る(まぁ、普通のカセットコンロの3倍のお値段するのでおいそれとお勧めできる物じゃない)ので、勢い付けも含め吉祥寺のエルブレスに入ってるスノーピークインショップに行ってきたんです。
(写真は撮り忘れました)
(お、あったあった)と実際に展示されているHome&Camp Buenerを見て、ぱっと見のデザインの美しさとか実際に五徳部分に触れた時の剛性感の高さとかを感じて安心したのですが、カセットボンベを挿入する部分の蓋に触れた時ショックを受けたんですね。
(なんだこのふにゃふにゃな蓋は。と言うか五徳部分と比較して剛性どころか強度がないぞこれ。。)
と、使う上でかなり慎重に扱わないと壊れそうな柔らかさ。
折れ曲がったりしないようにする為のリブと呼ばれる構造も殆ど入ってないし、いくら樹脂部品で構成されていると言ってもふにゃふにゃすぎて、ちょっと買う気になれない。。。。
(えぇ。これみんな満足してるの?)と思いひとまず帰宅し、レビューを見ると、僕が懸念した場所以外が壊れやすい(壊しやすい?)らしく見送りに。
この方のブログでは分解して内部の構造がどうなってるのかしっかり分かるのでとても参考になりました。
一応、このロックピン部分の破損は程度にもよると思うのですが、多くの方が無償で修理を行って頂けている様で、もし懸念事項がこのロックピンだけなら買うのは全然ありかなと思います。
スノーピーク修理の記事。
そんな事もあってうーん。。。。って悩んでいたのですが、そういえばこんな商品も最近出たなと思い出しました。
FORE WINDS フォールディングキャンプストーブ
イワタニなのでスノピの折り畳みコンロよりは絶対ガッチリしてるだろうと言う先入観ありきですが、これもありかなぁと。
とは言え実際に見て(うわぁ)となった先程の例もあるので見ない事には買えないと思い、今度は立川にあるららぽーとエルブレスに行ってきました。
(肝心のFORE WINDS フォールディングキャンプストーブの写真は撮り忘れました)
で、実際に触れて(おぉ!!流石はイワタニ!全部かっちりだww すごいw)
製品としての安全性とか触れた時の安心感は比較出来ないほど高いレベルにあるので、所有者以外が触れたとしても壊されてにくいのは間違いなくFORE WINDS フォールディングキャンプストーブだなと。
ただですね、実物を見る前から感じていた工業製品感とでも言えば良いですかね、分かる人には分かると思うんですが、タカチ電気工業さんのアルミ筐体みたいな見た目なんですよ。
測定器・工具のイーデンキ
変に丸くないから合理的だし、強度を保つ為のリブ加工もしてあるし、組み立ても直感的で取説なんか読まなくても出来るし、良いんですがなーんか僕の購入欲求が刺激されないと言うか。。。
ただここまで来たしお店の中ぶらついてから帰ろう。と思ってぶらついてると今まで気にもならなかったこれがやたらかっこ良く見えたんですね。
P-155S ウルトラ・スパイダーストーブⅡ
ヨシキピーツーヤフー店
今まで分離式というと、僕の中ではこのホースが邪魔くさいというイメージがありましたが、実物を目にすると(あれ、案外かっこいいぞこれ)という感覚に。
実際にお店の商品で折り畳んだり展開したり、ガスホースの柔らかさを見てると(悪くないかも🤔)と思う様に。
あとこんな折り紙みたいな構造なのに意外と強度があるんですよねぇ。
使い勝手の部分でもよく考えられていて、ホースに柔軟性があるとはいえ何も乗っていない状態のバーナーが動く程度にはホースが硬いので、こんな風にバーナー部に対してホースの角度が変わる仕組みになっていたり、
(炎の中に導管があると穴が開きやすいのですが、これはあくまで近くなので故障のリスクも低い。)
見れば見る程欲しくなる。。。
長くなったので分けます。続きはこちら↓
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